わかっちゃいるけど本を読めない。
そんな俺たちでも1ヶ月に1回、みんなで読むならきっと読める!
「日本で一番ユルい読書会」改め、「俺たちの読書会」です。
ファシリテーター:カルナック
参加者:まつ・Yas (敬称略)
まさかの雪が舞う中の開催となりました。
「俺たちの読書会」第6弾は『男は一生、好きなことをやれ!』(里中李生著)。
選書理由のひとつにはファシリテーターである私(カルナック)が人生の転機ごとに「自分の好きなことをやっているか」と問われたことがある。
第1章第1節はずばり「今の仕事は好きか?」だ。
自分は正直わからない。
社会人になってからは家業とその周辺分野をひたすらやってきたが、決して得意分野ではない。なるほど、嫌いではないし、好きと言えるくらいに馴染んでいるが、苦手であることにはちがいない。自分の土俵、と呼ぶにはさらに精進しなければならないだろう。
本当に好きなことをやっていた大学時代の研究とはまるで畑違いだが、「苦手なことを頑張るな」という本書の思し召しどおりにはいかない。
今回の参加者マツさん、Yasさんにも訊いてみた。
それとともに結局は身の上話に花を咲かせることになったのだが…。
印象に残った言葉として、マツさんは「それでも一発を狙えるか」、Yasさんは「必ず自分できっかけをつかむ」を選んだ。
人生のターニングポイントとして筆者は30歳と50歳を挙げる。
ピッタリではないにせよ、結婚・出産・転職・子供の独り立ちなど様々な局面を迎えるはずである。
その時々、どのような気持ちで臨めばよいのか、少なからず示唆に富んだ本だったと思う。
次回は精度の高いディスカッションに期待したい(笑)。
次回の開催予定は4月14日(火)です。
気軽に参加してください☆
そんな俺たちでも1ヶ月に1回、みんなで読むならきっと読める!
「日本で一番ユルい読書会」改め、「俺たちの読書会」です。
ファシリテーター:カルナック
参加者:まつ・Yas (敬称略)
まさかの雪が舞う中の開催となりました。
「俺たちの読書会」第6弾は『男は一生、好きなことをやれ!』(里中李生著)。
選書理由のひとつにはファシリテーターである私(カルナック)が人生の転機ごとに「自分の好きなことをやっているか」と問われたことがある。
第1章第1節はずばり「今の仕事は好きか?」だ。
自分は正直わからない。
社会人になってからは家業とその周辺分野をひたすらやってきたが、決して得意分野ではない。なるほど、嫌いではないし、好きと言えるくらいに馴染んでいるが、苦手であることにはちがいない。自分の土俵、と呼ぶにはさらに精進しなければならないだろう。
本当に好きなことをやっていた大学時代の研究とはまるで畑違いだが、「苦手なことを頑張るな」という本書の思し召しどおりにはいかない。
今回の参加者マツさん、Yasさんにも訊いてみた。
それとともに結局は身の上話に花を咲かせることになったのだが…。
印象に残った言葉として、マツさんは「それでも一発を狙えるか」、Yasさんは「必ず自分できっかけをつかむ」を選んだ。
人生のターニングポイントとして筆者は30歳と50歳を挙げる。
ピッタリではないにせよ、結婚・出産・転職・子供の独り立ちなど様々な局面を迎えるはずである。
その時々、どのような気持ちで臨めばよいのか、少なからず示唆に富んだ本だったと思う。
次回は精度の高いディスカッションに期待したい(笑)。
次回の開催予定は4月14日(火)です。
気軽に参加してください☆